脱毛の基礎知識

体毛のメカニズム

体毛の構造

体毛の構造

毛は皮膚表面に出ている部分を毛幹、皮膚の内部にある部分を毛根と呼びます。
毛根の端は毛球部があり、中心部には球状の凹みがあります。その毛穴の最下部にあるのが毛乳頭です。毛乳頭は毛の栄養をつかさどる血管や神経が入り毛の成長をつかさどっています。毛乳頭がある限り毛は生えてきます。

毛幹 皮膚の表面からでている部分。毛とよばれている部分です。
毛根 皮膚の内部にあります。別名は毛幹です。
毛乳頭 毛根の一番下にあるくぼみの部分。毛の成長に必要な栄養(アミノ酸、ミネラル、ビタミンなど)を取り入れて毛母細胞に送る働きをしています。
毛母細胞 毛乳頭を取り巻くように存在し、栄養を貰い絶えず分裂・増殖を繰り返しています。細胞分裂をすることで毛を成長させます。
毛包 毛根を包んで保護する組織。毛の生産を助けます。
毛孔 いわゆる「毛穴」です。

毛周期

体毛は伸びては抜け落ち、また生えてくるという過程を繰り返す、毛周期があります。「成長期1」 「成長期2」 「退行期」「休止期」の4期があり、この毛周期に合わせて脱毛を行う必要があります。
(毛周期は部位、個人により差があります。)

毛周期

成長期1 栄養素を吸収した毛母細胞の分裂が始まり、毛を成長が始まります。
成長期2 毛細胞分裂がさらに活発になり、表面に出て伸び続けます。
退行期 毛の成長が止まり、抜け落ちる時期です。細胞分裂が止まるため毛の成長も止まります。
休止期 成長が止まり、毛が抜け落ちる時期です。毛乳頭が栄養を送らず休んでいる状態。この時期に新しい毛をつくる準備が始まり、成長期へと繰り返していきます。

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